
令和8年度に入職した新人職員の研修を実施しました。平瀬の郷支援員1名、やまびこひろば看護師1名、花卉の郷支援員2名が対象となります。このブログは、全事業所のブログ欄に反映させていますが、花卉の郷目線の主語になっていることをご了承願います。

第一部では、花卉の郷にて花卉の郷施設長より、大塔あすなろ会と利用者支援に対する理念のお話がありました。

大塔あすなろ会の基本理念と「暮らしの場」での支援、大塔あすなろ会の歴史と「地域福祉」という土壌づくり、仕事で大切にしてほしい「3つのアプローチ」と「支援姿勢」についてなどの説明がありました。



その後、統括主任より、虐待防止についての講義がありました。
理事長からも、あすなろ独自のオリジナリティも大切に、もう皆あすなろの一員なので、一緒にいい職場にしていこうと助言をいただいています。


お昼休み。花卉の郷の昼食。ガパオライス、フレッシュサラダ、コーンスープ、パインケーキでした。

午後からは「大塔あすなろ会を知る」をテーマに、各事業所をまわりました。あすなろ発祥の地でもある木守へ。


木守で取り組んでいる椎茸栽培や、鮎、うなぎの養殖など見学しています。

今のうなぎの大きさ。写真の下の方に写っています。


こちらは鮎の養殖。写真でわかるでしょうか。

地域福祉推進事業部の主任が、取り組みなどを説明してくれています。


ちょうど生活介護事業所ささゆり の作業時間内で現在の作業の様子を見学させてもらいました。

白浜などのお土産屋さんにおろす、この商品を見た事がありますでしょうか。袋詰めなどパッケージ化、商品化する作業に取り組んでいます。わかりやすい作業で、見通しがつきやすく、集中して取り組める利用者様が多くなってきているという説明がありました。実際に、皆様、熱心に取り組まれていました。




旧木守の郷の居住棟を活用した日中活動の様子、おやつタイムの時間にも立ち会わせていただきました。懐かしいですね。昔は、1棟10名の利用者様が5棟に分かれて生活していたお話などもさせてもらっています。




木守ファーム。広大な土地。動物とふれあう事で、優しい心を育み、この広大な土地を今も変わらず、荒れた状態にせず、しっかり皆で守ってくれている事に改めて感銘を受けました。ありがとうございます。



休耕田を活用した畑作業の様子なども説明を受けています。生活介護事業所ささゆりは、田辺市の指定避難施設にもなっており、台風等の災害時には、地域の方を送迎して、落ち着くまで過ごしてもらうなどの利用もしてもらっています。

大好きな木守の空。大好きな木守の大きな山々。森呼吸。落ち着ける場所です。



大塔あすなろ会現存する最古の建物でもある、やまびこ木守へ。


やまびこ木守の利用者様が食事をいただく、リビングを見学させていただきました。


グループホームやまびこダ・カーポへ。音楽記号の元に戻るを意味する「ダ・カーポ」をホーム名として着想し、それを冠にすることで原点に立ち返るといった想いのもとで命名されたグループホームです。過去には、ホーム内にて喫茶店を営んでいた経緯もあり、地域交流の拠点ともなっています。


利用者様の居室なども見学させていただきました。

木守をあとにして、平瀬の郷へ。統括主任が案内、紹介してくれました。

太陽熱を利用した床暖房、花卉の郷とは違う点としては、職員として調理員がいて食事を提供している様子など見学させてもらいました。平瀬の郷は、ちょうどサマータイム中で、夕食の時間に見学させてもらっています。

平瀬の郷施設長からの助言もいただいています。命を預かる職種、責務があることも改めて助言いただいています。

やまびこひろばへ。

サービス管理責任者より説明を受けています。日中支援型のグループホームであり、ウッドデッキや暖炉などのオリジナリティについての説明もありました。夜間も職員が2名で対応しています。


利用者様にもご挨拶。タブレットで懐かしの動画を楽しまれていました。

花卉の郷とともに令和3年にスタートして新しいグループホームでもあります。

歯磨き支援の時間帯にお邪魔させていただきました。

平瀬の郷、やまびこひろばで取り組んでいる薪作業後の薪置き場。やまびこひろばの冬場の暖炉で活用する他、災害時の炊き出しなどで活用できるように常備しています。大塔あすなろ会の各事業所では、オール電化の対応をしてきましたが、停電時などは逆に困る事も多く、冬場でも薪ストーブで暖がとれたり、お湯を沸かせたり、調理したり活用できるように、薪ストーブ、暖炉を導入した経緯があります。



やまびこ小川へ。沿道から少し脇に入った静かな場所であり、渓流のせせらぎや小鳥のさえずりなど、自然環境に癒される立地でもあります。大きな軒のあるスペースが特徴的です。

世話人が夕食を作っていました。利用者様が花卉の郷通所から戻られた時に、夕食のいい香りがしたり、包丁で野菜を切るトントンする音が聞こえたり、アットホームな雰囲気です。

庭には、ブルーベリーが実っていました。

やまびこいば。高台に立地し、地区を一望できる環境にあります。利便性もよく、入居者の方のニーズに応え、いつでも買い物にでかける事が出来ます。建物の前には広大な芝生スペースもあり、のびのびと遊ぶことができ、周囲には梅林が並ぶことから、観梅をしながら食事を楽しむ事が出来ます。

こちらでは、世話人が夕食を作り、利用者様が順番に入浴中でした。リビングでは、入浴を終えた利用者様がくつろがれています。

利用者様が、自室へ案内してくれる場面もありました。

利用者様から、新任看護師と一緒に写真を撮って欲しいリクエストがありました。ブログ掲載OK、写真も印刷して欲しいとの事でした(*^-^*) 早速、仲良くなられたようで、出会いがどんどん広がるのは、嬉しいことですね。

大塔あすなろ会の全事業所を巡りましたが、新人職員の皆様にはどう感じてもらえたでしょうか。「あすなろをもっともっと知って、もっともっと好きになって欲しい」花卉の郷施設長から新人の皆様にかけられた言葉です。いろいろ巡って、ブログ担当者も28年、大塔あすなろ会に携わっていますが、いろいろな事が脳裏を巡り、なんだかんだいって、あすなろ好きだなと思いました。ブログもきっとそんなあすなろ愛にあふれているのではないでしょうか((´∀`))



